旅の手錠2017 ~本別・釧路でマメサバ大爆裂!の巻~

まだ喉がガラガラでございます。なぜだろう・・・アガってたのか?オダってたのか?

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5/26(金) 本別町・ビストロソウルペッパー
「大小人 たくらんけ三人会」
出演順 チバ大三、高橋小一、アタクシ

我々は当日昼過ぎに北見を出発し、前日の札幌を終えたチバさん・小一さん組と本別で落ち合うという形でした。

何だか、ねェ~・・・お二人には大変を気を遣わせてしまったようなライブとなってしまいまして。自分の無力さに反省しております。

「折角の機会だから、我が生まれ故郷の魅力を存分に!」と張り切ろうとしましたが、いつも悪口ばかり云ってネタにしていたためアタクシ自身がその魅力を正しく理解しておらず、ややヒネクレつつわかっている範囲で少しは味わっていただけたのではないかとは思います。

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ライブ翌朝。釧路へ向かう前に道の駅(元のふるさと銀河線・本別駅)にて朝食の買い出し。

ステラほんべつ
物産コーナーを物色する二人。どこか異様さを感じるのはアタクシだけ?
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本別町のキャラクター・元気くんの石像と一緒に。

27(土)はライブ観戦のみ。チバさん運転のレンタカーと我がプロボックス号の2台で釧路へ移動。

本別ICから帯広・札幌方面ってのは何度も乗りましたが、阿寒ICというのはアタクシも初めて。山間の交通手段によくある「トンネルを抜けると、またトンネル」の連続でした。

釧路に入り、何故か小一さんの実家へ。とても温かいご両親でして、我々夫婦がいきなり押しかけたにも拘わらずセイコーマートの牛乳とカルビーのポテチで歓迎されまして。美味しゅうございました。

ライブ前の腹ごしらえは、帯広のカレー店・インデアンの釧路愛国店。フクハラ(これまた帯広が本拠のスーパーマーケット)に入っているのですが、行くとスーパーが改装で休業中。アレ?どうしよう?とそぼ降る雨の中歩いて覗くとインデアンだけは無事営業中。

会場のVeiled cafe。勿論我々にとっては初めて踏み入れたのですが、北見を中心に行われているイベント「百歌繚乱」の釧路出張編が良く行われているコトもあり、お店の方々にそんなこんなの話で軽くご挨拶。

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行ってビックリ!向かいにあるこの4WDパーツ店、ウチの死んだ親父のお友達が始めたお店でして、何度か家族でお邪魔したコトがあったんです。今は息子さんが受け継いでいらっしゃるハズでして、懐かしさと世間の狭さに思わず大声出しちゃいました。

まずは凱旋の小一さん、そしてチバさんとツアー弾き語り勢が出て、そこからは地元のバンドが次々に登場、ガンガンと雰囲気を盛り上げたところのラストにチバさん・小一さんを交えて「スターリン」などのカバー曲で大団円!というライブでした。

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「スターリン」時代のミチロウさんを意識したメイクを施した小一さん。決して殴られたんじゃないです。

とにかくスゴイ人数が集まっておりました。それに比べて前夜のテイタラクときたら・・・あんなんなら故郷でやる意味なんてないんだし、ましてやツアーで回る方を巻き添えにしてしまったモンで・・・悶々・・・

若干凹みつつチバさんに愚痴っていると、「3年前に初めて釧路でやった時は厳しかったけど、去年から盛り上がりだしたから。続ければなんとかなるんじゃないの?」みたいな言葉を頂きまして、もうちょっと生まれ育った土地を小馬鹿にしてばかりいないで、もう少し大事にしないとならないのかしら・・・と、ド反省!2夜連続!お楽しみに?

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・・・ってなてな具合で、今回のブログはここまでにしておきます。北見編の顛末は後日・・・お楽しみに!
[ 2017/05/30 23:12 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(0)

告知ぐらいしないとならんべさ


4月の札幌遠征以来の更新・・・「ブログ不精」ぶりが如何無く発揮されておりますが、さて・・・

今年もこの二人がやって参ります。チバ大三さんと高橋小一さんの北海道ツアーでございます。

5/25(木)の札幌・161倉庫を皮切りに、2日目からなぜか一気に東へ移動しての道東タップリ満喫の3日間!


20170526本別チラシ

26(金) 本別 「大小人 たくらんけ三人会」

18:30開場/19:00開演 ¥2000 (ワンドリンク付)

出演・・・チバ大三、高橋小一、菊池隼人 (順未定)

ビストロソウルペッパー (中川郡本別町北4-8-4 Tel 0156-22-9006)


ええ。言わずと知れた・・・いや、言ってもあんまし知られてない?アタクシの生まれ故郷・本別にて初ライブです。

本来予定を組んでいた帯広のお店との都合が合わず「どこか道東で」という相談をチバさんから受けまして、冷やかし半分で地元の同級生に「十勝管内でできそうなお店ない?」と尋ねたのがコトの起こり・・・

折角ならアタクシが生まれ育った田舎町をチバさん、小一さんに紹介してさしあげやしょう!と、ほんの出来心でトントン拍子で決めてしまいました。

決めたからには落とし前を・・・


翌日27(土)は小一さんの故郷・釧路のVeild Cafe。我々は出演しませんが、同行してライブをタップリ味わおうかという腹づもり。


そして最終日・・・

2017野良牛チラシ


28(日) 北見 「第3回 野良牛たちが野付牛」

18:00開場/18:30開演 ¥2000 (ワンドリンク付)

タイムスケジュール
  キクチシノブ (18:30~19:00)
  高橋小一 (19:05~19:35)
  MANABU (19:40~20:10)
  チバ大三 (20:20~20:50)、
   “変身忍者”佐藤豪 (20:55~21:25)
  菊池隼人 (21:30~22:00)

ライブハウス夕焼けまつり (北見市北3西2 AMビル 3F Tel 0157-23-5819)


北見出身で東京在住、さらに現在ガンと闘いながら活動中の「弾き語り漫画アートシンガー」“変身忍者”佐藤豪さんが参戦決定!

昨年11月、東京にてチバさん主宰「独唱パンク 吠える!北海道」で初めて共演したのですが、直後にガンが判明。今回出演を誘った我々としても体調が大変気掛かりで、常にSNSやブログで推移をチェックしておりました。一時は無理をさせるのもどうなのか?との心配もありましたが・・・

競艇で大穴当てたり、食欲が減退するハズの抗ガン剤治療後でも食べ過ぎなぐらいモリモリ食べたり、ワインをガブガブ呑んだりしているようで・・・アタクシなどよりよっぽど元気そうなので、大丈夫でしょう。

漫画家を志し上京した豪さん、自作の紙芝居を交えた楽曲や、プロレスへの愛にあふれたペイントや衣装も見ものです。


ちなみに6月にも北見へやって参ります。アタクシは出演せず、裏方としてイベントを支えます。


20170621カーティスチラシ

6/21(水) 北見 「夏至夜風 ~げしよかぜ~」

18:30~ ¥1000 (+要ドリンクオーダー)

出演順・・・キクチシノブ、ayu、“変身忍者”佐藤豪、NGHT SCENE

Curtis Creek (北見市春光町2-151-6 Tel 0157-33-5236)


こちらも是非。

[ 2017/05/21 13:24 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(0)

読書感想文~平光清・著「審判失格 それでも私は野球が好きだ」を読んでみた。

日本ハムが来るまで北海道の野球中継と言えば巨人戦ばかり。たまに黄金期の西武戦があり、そこで普段なかなかお目にかかれない選手をチェックする・・・当時のパ・リーグなんてその程度の扱いでしたョ。

余談はさておき、こちらの本・・・

審判失格

たまたま北見のブックオフで見つけ購入。

野球を題材にした著作と言えば大抵は選手、監督、OBなど球界関係者か、「ソレってただのファン目線じゃね~の?」って言いたくなるようなスポーツライター(笑)が主流ですが、これは珍しく「審判から見えるプロ野球の世界」が描かれています。

著者は平光清さん・・・おそらく往年のファンには懐かしいお名前でしょう。

六大学、高校、社会人野球での審判経験を経て昭和40年からセ・リーグに所属、数々の名勝負を裁き平成4年に引退、その後の平成6年に書き下ろしたものです。

様々なエピソードとその裏側、現場にいた時のご自身の気持ちやルールの解釈などが軽妙な言葉で綴られてまして、読書スピードが割かし遅めのアタクシでもスラスラと読んでしまいました。

大洋・若菜さんと巨人・中畑さんの本塁クロスプレー・・・当時「珍プレー」の番組で何度も取り上げられたシーンは子供心に覚えています。ボールが脇に挟まり、空のミットでランナー・中畑さんにタッチする若菜さん。ボールの在り処が死角で見えず、球審はアウトを宣告するが・・・という場面です。覚えている方も多いのでは?

その時の審判が平光さん。誤審が起きた原因と、実はその後・・・

そういう話がふんだんに織り込まれております。

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今年行われたWBCはイスラエル代表がまさかの快進撃で盛り上げてくれました。でもまだまだ野球という競技が浸透していない地域はたくさんあります。世界規模への拡大を阻んでいるのがルールの複雑さである、との論調があります。

「世界一ルールブックが分厚いスポーツ」と言われる野球ですが、これまで想定されていなかった事例について協議の上また新しく書き加えられるなど、ただでさえ複雑なモノが日に日に複雑さを増しているのだそうです。

そんな「世界一分厚いルールブック」を頭に叩き込み、瞬時に目の前で起きたプレーを判断し、それにのっとり選手は次のプレーを進行していく・・・常にそれが繰り返されて野球の試合は成り立っているのだと、改めて思い知らされました。

ルールのほか、日本球界史に刻まれた名選手・名監督とのやりとり、そしてプロフェッショナルとしての生き様や苦悩の数々・・・

特に引退するきっかけとなった場面に関しては最後の章で事細かく記されています。

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勝敗が決定付く大事な場面で、今までルールブックに記載されてなかったことが現実に起きてしまい、頭の中で何度もめくり直し下した判定に間違いはないと突っぱねたものの、審判団の協議の結果判定は覆り、当然両軍ベンチとは揉めに揉め、マスコミからは「誤審」と叩かれ・・・

「グランドでは石ころと同じ」と言われる審判ですが、勿論ひとりの人間であり、たった1球の行方をどう判断するかでチームの成績、果ては選手の家庭や生活までをも脅かしかねない、という重圧が常にのしかかっているだなんて・・・全く頭が下がります。

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平光さんは平成23年、73歳で亡くなられております。現在文庫本など再版があるのか微妙ですけど、野球ファンならば是非一度は読むべき!・・・そんな一冊でございます。




読書感想文ですからネ・・・いつものようなオチは無いョ!

[ 2017/04/18 15:53 ] 童心スポーツ | TB(0) | CM(0)

「研究日誌」らしく・・・なぎらけんいち「春歌」を聴いてみた。

札幌遠征で才谷屋へ伺った時、「復刻したぞ」と教えてもらったのがコチラ・・・

なぎら春歌

「春歌」

DQネームで「はるか」と名付けちゃったり、春っぽい曲だからと「はるうた」なんつってタイトル付けちゃったパターンってありそうですよネ・・・意味も知らずに・・・

性を描写した浮世絵が「春画(しゅんが)」というように、ここでは性に関する歌、つまり「しゅんか」でございます。

日本各地に古くから伝わるエッチな唄の数々をなぎらさんが歌い上げたこのアルバム、「はちみつぱい」のメンバーや村上律さん、安田裕美さんなど名だたる演奏陣が参加しているのにもかかわらず、LPはすぐさま廃盤となり、中古でも結構な価格が付いている・・・という、まさしく「幻の名盤」と呼ぶに相応しい一枚。

それが近頃CDとして復刻した!ってんですから、買わないワケにはいかないでしょう!

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やはり下ネタだから廃盤に?と思いがちですが、通して聴いていると古くから伝わってきた言い回しをほぼそのまま歌詞にしているため「乞食」や「土人」といった差別用語が引っ掛かったように感じます。

「下」の表現は方言や隠語などでソレと思わせる言葉が多くあり、中には「センズリ」「ちんちん」と標準語でもアウトっぽいのもあるにはあります。

でも、それだけでイチャモンつけられて出せないとなったら三上寛さんの唄なんて完全にダメでしょう。「おま●こに指突っ込んで~」とか。URCだから大丈夫、とかあったんですかネ?

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「乞食(こつじき)」はもともと托鉢での修行を意味する仏教用語であり、「土人」だって代々その地で生活してきた人を指している言葉ですから。

そこに勝手な意味合いを加えておいて「差別するような言葉は使うな!この●●●●がッ!」とやるのは少々筋が違うような気もします。(●に入る言葉は各々自由にお考えください)

以前観たライブのMCでなぎらさん、こんな噺をおっしゃってました。

「テレビ番組で『乞食』という言葉を使ったら、『俺たちを乞食を呼ぶとはどういうコトだ!』というクレームが局に来た。乞食って・・・テレビ見てるの?

こういった類の多くは大概当事者ではなく、「人権派」のフリをする団体やら思想やらの持ち主で、実は無関係だったりします。

どの時代も、どこの土地でもそうかもしれません。当事者の味方を装って近付き、あたかも正義を振りかざしているかのようで、実はその行為が当事者にとって一番の迷惑だったりとか・・・ネ?あるでしょ?

勝新太郎さんの代表作「座頭市」やテレビアニメ「明日のジョー」がなかなか再放送できなかったり、映画「気狂いピエロ」はタイトルからしてダメだったり、笠置シズ子さんの「買い物ブギ」をカバーする際には最後の言い回しを変えてみたり・・・

童話絵本の「ちびくろサンボ」がよくわかんない親子が勝手に人権団体を名乗って(自分たちは東洋人でアジア人で日本人なのに)「黒人差別だ!」と抗議したら一時期廃刊になった、という話は有名です。

いろいろ面倒臭い世の中、名作たちが次々と埋もれていってしまうようで・・・果たしてそれでいいのか?

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おっぴょ。書いてるアタクシが段々面倒臭くなってきたのでこのぐらいにして・・・

いや、「裏フォーク研究所」と自称するからには、正しく恰好の研究材料であると思います。

気になる方は是非!
























(そして・・・北見界隈で「中学生レベルの浅はかな下ネタを唄って内輪でワーキャー騒いでる連中」、おそらくコレ聴いてもわからないだろうなァ・・・ま、どうぞご勝手に・・・)
[ 2017/04/17 15:49 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(0)

プロレス観戦記 ~4/8(土)大日本プロレス・札幌大会~

プロレスを観始めたのは中学生の頃。新日本の闘魂三銃士、全日本では超世代軍が頭角を現し、ベテランとして脂の乗りきった長州、藤波、鶴田らが壁として立ちはだかるという時代でした。

やがてしばらく離れていた期間があったのですが、ふとYouTubeで見付けた大日本が思いのほか面白く、北見移住後初めて観戦したみちのくプロレス主催の大会に出ていたバラモン兄弟がよく出ていたり、札幌のライブハウス・LOGでHBCラジオ「週刊ラジオプロレス」20周年記念トークライブのゲストだった“黒天使”沼澤邪鬼選手が所属していたりで、アッと言う間に大日本プロレスの世界に引き摺り込まれました。

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外国人レスラーなどには頼らず、他団体所属やフリーの選手の協力で成り立っている部分は大きいのですが、スタッフも多く同行しないため、グッズ売り場や試合中のセコンド、更にはデスマッチアイテムの設置から後片付けまで、所属選手たちがみんなで行います。

先日4/8(土)、札幌遠征のついでに観た大会も第1試合から蛍光灯デスマッチ、他の選手に混ざり関本大介選手や岡林裕二選手も皮手袋をハメてリング横に陣取ってました。この二人、全日本・世界タッグのベルト保持者ですョ!主力選手でもこのように興行を支えているのです。

実際、開始前に大会記念Tシャツは関本選手から買いました。ツアーで横浜に行く度にお世話になっているSam's Barの名前を出したら「ボクもよく行きます!」と驚いてましたし。

新日本のような、いわゆるメジャー系に比べれば規模は小さい団体ですが、その小ささを活かし直接選手とファンが触れ合う機会が多いのが大日本の良いトコロだと思います。

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一風変わった選手が多い、というのも魅力です。

フリーで参戦している元・大相撲の浜亮太選手は体重225キロで「現役最重量」、大日本所属の若手でデスマッチ挑戦中の佐久田俊行選手は身長が155センチで「現役最小」・・・

そして忘れてならないのが大日本プロレス創立者にして現会長・グレート小鹿さんですョ。今年75歳、たまにですがリングに上がり続ける「現役最高齢レスラー」。今回の北海道巡業には同行してませんでしたが、一昨年の年末に横浜で見た大会では試合やってましたからね。

他にも先に述べたバラモン兄弟の暴れっぷりだったり、流血必須の過激なデスマッチもあれば、関本・岡林が先導する昔ながらのストロングスタイルの試合も見応えがあります。

ストロング、ハードコア、デスマッチ・・・一粒で3度おいしい大日本。

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北見に毎年来てくれるプロレス団体が大日本ぐらいしかないのでいつも楽しみにしているのですが、やはり地方大会とビッグマッチでは会場の熱気が全く違いました。札幌ぐらいになるとかなりコアな方々が多数駆け付け公式発表で500人超、満員札止めとなっておりました。やっぱりビッグマッチに出向かないとアノ独特の雰囲気は味わえません。

いや~・・・ライブ遠征ついでのプロレス観戦、行って良かったです。

そして高橋匡哉選手、デスマッチのリーグ戦「一騎当千」初優勝おめでとうございます。
[ 2017/04/13 16:41 ] 童心スポーツ | TB(0) | CM(0)