妄想劇場「密着!厚生労働省24時!」

職員A「Bくん、これが今回押収した『脱法ハーブ』だ。この中に幻覚や興奮作用が無いか調べるぞ。」
B「はい。」
A「まずはこれから吸ってみたまえ。」
B「はい。(ぷか~・・・)・・・ちょっとクラクラします。」
A「ちょっとクラクラか。もう少し深く吸ったらどうだ?」
B「はい。(ぷか~・・・す~う・・・)・・・ん!」
A「どうした!」
B「ゲホゲホッ!ああ・・・ちょっとむせちゃいました。」
A「大丈夫か?何か変化は?」
B「・・・もっとクラクラしてきまひた。」
A「もっとクラクラか・・・他には?」
B「ひや、その~ぅ・・・ふふ・・・へへへ・・・」
A「どうした!」
B「へへへ・・・ははは・・・」
A「やはり違法な成分が?」
B「これくらひだはったら大ちょうぶでしょ。」
A「何を言っている!どれ、私にも貸してみなさい。(ぷか~・・・)う~ん、これならそんなにきつい効果はなさそうだ。」
B「はは・・・ははははは!」
A「何だいBくん!上司の顔を指さして笑うとは!」
B「だはってAさ~ん~・・・顔が歪んでるンですよ~。」
A「顔が歪んでる?何をおかしなことを・・・(鏡で覗く)ああ・・・確かに歪んでるか・・・」
B「はれ?ご自分でもはかりまふ?」
A「わかるよ、自分の顔ぐらい。ふふふ・・・変な顔だナ・・・」
B「そうでしょう!わはははは!変な顔だ~!」
A「そう言ふ君だって、顔の色がビビッドだぞ!」
B「ビビッド!びびび~っと、ビビッド!がはがはがは!」
A「君はそンなに輪郭のふぁっきりとした顔立ちだったかね~?」
B「ボクの顔は輪郭でできてまふから。」
A「そうだ、そうだったネ!ははは・・・」
B「(急に踊り出す)」
A「ど~ひたB君!」
B「何か~・・・隣の部屋でレゲエが掛かってまふぇん?」
A「レゲエ?あれはひューロビートじゃないひか?」
B「レゲエでふよ。Aさんは古い人だなあ~・・・レガエとひューロブィートの違ひもはかんなひんでふか?」
A「オレだってよ~、昔はデスコでブヒブヒ言はせて居たんだヅォ!」
B「デスコだって!わ~はっはっはっは!今時はデスコなんて行かなひんでふよ!み~んな、クラブって言うんでふ。」
A「クワブ?クワブぐらひ俺だってひってんだよ!」
B「じゃ、この後仕事終はったら行きましぃえんか?」
A「いいねえ。行きつけのクワブがあるんだ。あすこのママはま~美人ですヮ・・・」
B「そのクヤブぢゃなひですよ!Aさんって、莫迦でふか?」
A「バカじゃないひょ~。さあ、じゃあ行くか!クヤブに!」
B「行きまふか~!ぢゃ~、報告書にゃ何て書ひておきまふか?」
A「『違法な物質は検知されず』とか書いとけ!行くヅォ~!」

ナレーター「こうして『脱法ハーブ』をめぐるイタチゴッコはまだまだ続くのであった!」

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[ 2012/06/13 15:16 ] 社会の小窓 | TB(0) | CM(0)

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