それなのに俺ら…フォークシンガー…

12/20(土)、北見・夕焼けまつりで行われた『オヤジによるオヤジのための“年忘れ フォーク合戦”』なる企画に参戦して参りました。

70~80年代フォークソングなら何でも来い!という趣旨の元、本来ならその世代を過ごした現役オヤジ?たちのためのイベントだったんだが、日本のフォークソングと云われりゃ~居ても立ってもいられず(座ってましたが)参戦を表明した次第。

1組20分ぐらいと聞いていたので4曲出来るかな?と選曲を考える・・・時節柄、やはりシバさんの「ハッピーニューイヤーブルース」は欠かせないナ。で、アタクシのレパートリーで“唯一であろうクリスマスソング”として所ジョージさんの「一年中クリスマス」。最後の曲は実は初挑戦、いつかは唄ってみたかったなぎら健壱さんの「フォークシンガー」で締め括るとして・・・

さて、問題は3曲目・・・高田渡さんを挟もうと思ったのだが、やりたい曲がありすぎて絞れない。ほぼ全曲出来るし、ほぼ全曲好きな唄・・・どうしようか・・・と最後まで悩んだ末、他の楽曲と曲調を変えるために「鎮静剤」を選択。

夕焼けまつりのマスター・池本さんから始まり、kobyさん、MINAMIさん、アタクシ、りん&ねころぶのみなさん、トリはRONNIEさんと、アタクシも含めとにかく全員でフォーク合戦!そんな集いしフォークおやじたちがみんなシラフで、若輩者のアタクシだけが酔っ払っているという謎の構図・・・

何か・・・お邪魔でしたか?お呼びでない?


そんなフォークソングにまみれた週末を明け、23(祝)は札幌へ出掛けました。そう、毎年恒例の長津宏文企画『私は独り言』。今年のゲストはアタクシにとっては“神”と云うより“死神”に近い存在?である友川カズキさん。

思い起こせば10年前・・・友川さんを北海道に呼びたいという計画を聞いた時に「絶対にやりましょう!」とけしかけ、上手いコト口車に乗せて前座を務めさせてもらった。打上げで故郷・本別は豆の生産に力を入れているという話になって「小豆、送りましょうか?」と約束したのを、今年思い出した。

ライブはまず長津さんが7曲唄い、続いて友川大明神のステージ・・・生で観るのは4年振り。

4年前は遠藤ミチロウさん、竹原ピストルさんに長津さんもいての4組だったので、新しいアルバムからの曲ばかりだった。勿論それはそれで良かったんですが・・・

今回は休憩をはさんで長めのステージで友川ワールド全開!新旧の迷曲?を織り交ぜ、秋田弁のMCも絶好調!椅子席だけでは入りきらず立ち見まで出る盛況ぶりだったが、みんな圧倒されていたに違いない。

休憩の時、10年前に大明神を札幌へ導いた張本人・K藤氏に「実は・・・小豆、持ってきたんですけど後で渡してもらえますか?」と相談。すると「じゃあ、いいタイミングで!」と云われた。はて・・・いいタイミング?

ライブが終わり、会場出口で他のお客さんとお喋りしていたらK藤氏に「よし、行こうか!」と声を掛けられる。え?行こうか?と思うやいなや、連れて行かれたのはクラップスの楽屋。そう、大明神に直接、小豆を渡せました。10年来の約束・・・

「今度から友川アズキに名前変えないと!」と大明神様はとても喜んでくださいました・・・とさ。


6月に同じく札幌・クラップスホールで戸川純さんを見た時も思った、“アングラでも長年磨けば輝く”というのはどうやら事実のようだ。

ただし・・・問題はその“磨き方”なんだろうナ。


最後に・・・なぎらさんの「フォークシンガー」の中から、好きな一節にこういうのがあるんでご紹介させて頂きます。


♪ 犬のような声して犬をなじってた 自由の詩人のフォークシンガー
  テレビなんぞに決してでるもんかと テレビカメラに向かって言っていた
  あんたの唄のように 白は白 黒は黒でやってきて
  あんたに話しかければ あんたは平気でテレビで歌ってる
  そうした俺ら フォークシンガー


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[ 2014/12/25 20:31 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(0)

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