旅の手錠 ~2014年11月 滋賀・京都編~

ココからいよいよツアーも後半戦。滋賀、京都、大阪と3連発、1日挟んで名古屋で一気にドドドド~ンとフィニッシュじゃ~いッ!

・・・と勢いそのままに行ければよかったのだが、ちょっとした問題が発生していた。それはツアー前・・・

日程に合わせて順々に宿を探していた。福井でちょっと骨休め・・・とまでは良かったんだが、関西2日目の京都でどうしても手頃な宿が見つからない。紅葉も見ごろ、修学旅行シーズンも真っ只中・・・1泊1万円以上の部屋しか空いていない状況・・・さて、どうすっぺ?

途方に暮れていていたら関西に詳しいヨメが助言・・・「大阪なら滋賀も京都も日帰りできるョ」

そこで裏ワザ・・・関西3日目の会場「音屋食堂」の最寄駅は江坂、駅のすぐ横に1泊3000円の宿がある。「日帰りできる」という言葉を信じ、まさかの江坂で3連泊という暴挙に打って出た。

お蔭で14(金)はとんでもない大移動となってしまった。午前10時半に福井を出発、敦賀でJR湖西線という琵琶湖の西側を走る路線に乗り換え新大阪までひとっ跳び!そこから大阪市営・御堂筋線で江坂に向かい、取りあえずライブ道具以外の荷物をホテルに預けて再び新大阪、今度は琵琶湖の東側を通るJR琵琶湖線に乗って近江八幡駅まで行き、「乗り心地がとってもファンキー!」でお馴染み?(勝手に付けただけ)の近江鉄道に激しく揺さぶられて、この日のライブ会場、東近江「太子ホール」へ到着。着いたのが午後5時ごろ・・・

約6時間半、200km以上という移動・・・日本一大きい琵琶湖でも外周が180kmほどだからソイツを軽く超えてらあ・・・しかも湖西線、琵琶湖線どちらも乗ったので琵琶湖をほぼ3/4周。

「太子ホール」に着くと共演の水谷ノブトさんが丁度到着。挨拶を交わし中へ入ると、主の番頭さんにのっぴきならない事情で急用が出来てしまい、リハが終わったらすぐに出かけるとのコト・・・先に音出し、水谷さんのリハは後から来た泪(Rui)さんがPAを手伝い、さらにオープンからはもぎり手伝いの月さんが仕切るという緊急事態・・・

ライブスタート前に番頭さんは戻ってきた。ちょっとした“家族の事情”が大事にはならなかったようなので良かったのだけど、何だか横浜の風邪騒動、赤城山のバイク事故、北陸の大荒れ&突風によるJR足止めと、思い返してみると今回のツアーは様々なハプニングが牙を剥いていたなァ・・・その流れが番頭さんの身内にまで波及してしまったのか・・・

ライブが終わり、軽く打上げたら水谷さんが近江八幡駅までクルマで送ってくれた。「乗り心地ファンキー」近江鉄道に乗れば、あまり呑んでいなくても酔いが回って安く上がったかもしれない。いやいや、日本最高レベルに距離単価が高い運賃なので交通費は助かりました。

深夜、江坂のホテルに改めてチェックイン。荷物を引き取り、明後日の「音屋食堂」の場所だけでも確認しておこうか・・・と街へ出る。地図を頼りに行ってみると、お店の灯りはまだ点いている。中を覗くと・・・この日ライブだった長津宏文さんがまだ呑んでいたので強襲!紛れ込み!マスター夫妻にご挨拶し、いろいろ呑んでお開き・・・って、長津さんも同じホテルだってんだから参っちゃう。江坂の街を酔っ払った北海道人2人でフラフラ・・・


さて・・・翌15(土)は京都「SLOWHAND」。前日に何度も京都駅は素通りしているから全然移動は怖くない。問題は・・・帰りだ。

共演は昨年も一緒だったオイワさん率いるユニット「オイワカモリ」と、初めて会う瓶底いずこさん。瓶底さん独特の歌詞の世界に魅了され、新曲のコーラスに四苦八苦するオイワカモリの皆さんに微笑み・・・アタクシは昨年ツアー初日の「忘れ物騒動」でバタバタした分、この日はゆっくり京都の音と酒に酔いしれていた・・・

ひとり残ってもう一杯・・・マスター・佐野さんといろいろ話しているうちにいきなり「アカン!終電!」「え?」時計を見ると京都発の最終はもうすぐ!「ヤバイ!片付けます!ではまた!」とお別れの挨拶もそぞろに店を飛び出し通りがかりのタクシーを拾って、何とかギリッギリ・・・


こんな状態で観光シーズン真っ盛りの大阪も京都も全く出歩くコトなく、ひたすらホテルとライブ会場とを往復するだけの関西遠征、とにかく珍道中な後半戦まだまだ続くんです・・・もう少しお付き合いください。
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[ 2014/11/22 16:15 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(0)

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