私的温泉奇行2013 ~北見界隈篇~

前のホームページ「隼頁(はやぺ)」の頃によくやっていたブログネタ『私的温泉奇行』。前回はいつだったろうかねぇ~・・・と探ってみたら、2009年?

(ああ・・・あの頃は「断酒する!」と宣言して精神的にやられていた時期だ・・・今ではすっかり「呑んだくれ」に戻りつつあるのにネ・・・)

実に4年振りの復活!

ボクの場合、温泉と言ってもリゾート地や温泉街ではなく、そのほとんどが公営浴場かスーパー銭湯である。観光化された施設より、その町・その地域に住む人々の癒しの場が好きなのだ。

そういう所には大体、主の様なおじさんがサウナで陣取っていたり、たまたま居合わせた知り合いと世間話をしていたりと、様々な人間模様が現れてくるので面白い。

折角の北見生活。道央圏、十勝圏とはまた一味違った人間模様もあって、なかなか乙なものです。

ッつ~ワケで、『私的温泉奇行2013 ~北見界隈篇~』でございます。


まずオススメは、北見市内にある「展望の湯」。

我が家から一番近い温泉で、山の方へ上っていった所にある。ブランド牛「野付牛」を育てる農園が経営しているので、風向きによっては肥えの香りがプ~ン・・・と芳しくなる。

ココの最大の特徴は、なまら空いている。少し解り難い場所にあるのと、週末しか営業していないからだと思われる。浴室も狭いけど、先客は多くて3~4人だからゆっくり入れる。

冷鉱泉を薪で沸かしただけの「かけ流し」なのだが、沸かしたお湯がまず内風呂に流れ、溢れたお湯を露天に流しているので、露天がけっこうぬるい。内風呂と外をつなぐドアに「露天風呂はぬるくなってますので、内風呂でしっかり温まってから」という注意書きがある。そこまで書かれたら目を瞑らないと・・・

露天から臨む景色は北見が盆地であるコトが認識できる。ただ、夜に行くと「夜景」としての華やかさは足りない。しかも周囲は森を切り倒した農場なので、行き帰りが大変だったりする。灯りのない狭い砂利道を通らねばならず、一歩間違えれば川に転落しそうな橋を渡るなど、難易度が高い。

そしておかしな部分・・・脱衣所のロッカーがすべて施錠されている。「盗難事件が発生したため、ロッカーを使用できなくしました」って、逆だろ普通!

「オススメ!」と言っておきながら、ほとんどケナしているような気が・・・

普段は料金400円だけど、ごくたま~に200円の日があってお得感もある。発券機にはバンガロー、家族風呂、さらには野付牛やホルモン、バーベキューセット貸出、そして「堆肥」のボタンまである。温泉入りに行って間違って
「堆肥」ボタンを押さないように気を付けましょう。


続きまして、置戸町勝山温泉「ゆぅゆ」。

北見からだと訓子府を抜けて国道242号線を通るルートで約30~40分。北見駅からバスも出ているので、いつかはバスでのんびり行って風呂上がりのビールを味わいたい。

置戸中心部からも少し離れているので、こちらもかなりの空き具合。北見市から通う人もいる。我々もだが・・・

お湯は熱め。それでも内風呂、露天とも適温にしてあるが、露天の隅にある陶器でできた風呂桶が源泉を直接注いでいるらしく、かなり熱い。まず入る前に注ぎ口を外に向け冷ましておくと、ちょうど入ろうとする時にいい塩梅になっており、他の人に取られていたりする。

ココの問題点は、ずばり「虫」。蚊とか蛾ならまだ我慢できるが、虻や蜂がブンブン飛び交っているので露天は命懸け。ヨメが一人で行った時は「本日、アブが大量発生しておりますのでご注意ください」と書かれていたらしい。「ご注意」じゃなく、何か対策してくれたらいいのに・・・

食堂のラーメン、そばが美味しいらしいがまだ食べてない。ボクはいつも湯上りは瓶コーラ。最近また置いてあるところが増えてるけど、見つけるとついつい飲んじゃうんだよネ。

料金は大人450円。なのに、貸出タオルの付いた手ぶらセットでも500円という驚き価格。ドライブがてらに出かけるにはちょうどいいし、風呂道具を忘れてもこの料金なら手頃なワケです。


そして、旧・端野町「のんたの湯」。

ここは北見中心部からも近く、市内から通う人多数。週末や平日の夜は地元の人たちで賑わっている。ボクは平日の昼間に行くコトが多いので、ほとんどじいさんばっかり。

泉質は2種類あったらしく、1つが枯渇したのかどうなのかわからないが現在は低張性弱アルカリ性冷鉱泉のみになっているらしい。内風呂がぬるく外風呂が熱めという王道パターン。

山に近く、周囲も水田の地域にあるワリには虫の侵入は少ない。この辺り、前述した置戸も習ってほしい。

しかしうるさい虫がいない分、うるさいガキが多いのは何とかならんのか?お風呂とプールの見分けがまだついていない子供が飛び込んだり走り回ったりで、家族連れが多い時間帯にぶつかるとなかなか辛抱ならない場面に遭遇する。


実は・・・北見市内にある唯一のスーパー銭湯「のつけ乃湯」や、温根湯の近くにある「つるつる温泉」も施設や泉質については言うコトないぐらいなのだが、この「うるさいガキ」の類が余りにも多く、最近はめっきり行かなくなっちゃった。

土地柄なのか、温泉だけじゃなくスーパーなど人の集まる所でも騒ぐ、暴れる、走り回るといった行動が多く見受けられる。

子供はそういうモノだとは知ってますョ。自分もそうやって育ってきたんですから。それにしても、親がもうソコを放任し過ぎ。ちゃんと叱る親も中にはいるが少数派。ほとんどが無秩序で無責任。

恐らく、今までもそういう場面には出くわしてきたんだろうけど、札幌だと雑踏で目立たなかっただけなのかもしれないし、田舎だと人口が少ないから「ああ、こういう子供っているよなあ」ぐらいで見過ごしていたのかもしれない。北見の中途半端さが「うるさいガキ」を際立たせているのか?


さて、何の話だった?


・・・あ。温泉ね。

他にもご紹介したい所が沢山ある。美幌町「峠の湯」はまだ1回しか行っていないし、温泉街まで広げれば阿寒湖、川湯、知床なども日帰り圏内なので、「裏フォーク研究所・温泉研究部門」として今後もリサーチを進めていきたい次第でございます。


一応、今回ご紹介した温泉のホームページを勝手にリンクします。

オダリサーチファーム(天然温泉かけ流しの湯 展望の湯)
http://odafarm.com/

おけとゆぅゆ温泉
http://www.oketo-yuuyu.com/

端野温泉 のんたの湯
http://www14.ocn.ne.jp/~kousya/nonta.html


温泉好きな方、参考になるかどうかは不明ですが・・・近くにお立ち寄りの際は是非どうぞ。
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[ 2013/08/06 15:16 ] 私生活の柄 | TB(0) | CM(0)

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