系図

ついに我が家に新しい命が誕生しました~!

・・・但し、金魚の。


先週、水替えをしようと水槽を観たらあらゆるところに粒々がへばりついている。ああ!こいつら、卵生みやがった!

ボクはうろたえてネットで調べ、それからホームセンターを叩き起こした。

小さい水槽、スポイト、酸素が出る石と、念のために稚魚用の餌も購入。

とにかく早く卵を別にしないと親どもに喰われてしまう・・・飼い主に似たのか、喰い意地だけは人一倍(正確には魚一倍?)。案の定、買い物に行っていた間に数粒減っていた。

帰ってきてからは卵の救出。水槽の壁の角から水草、砂利、ありとあらゆるところを点検して見つけてはスポイトや指で削ぎ落とし、沢山産み付けられた水草はそのまま小さい水槽へ移す。卵の感触は結構殻が固く、ちょうど数の子や飛びっ子を食べた後に奥歯の間に挟まったヤツみたい・・・そらそうよ。だって、魚卵だもの。

しばらくして白く濁った卵が出始めた。ネット情報によると、これは無精卵。放っておくと水を汚して他の卵にも影響を与えると言うので、スポイトで引っぺがして食いしん坊の親どもに与えてあげる。

一昨日の夕方、ぼけ~っと水槽を眺めていると、小さい何かが水草の陰で動いた。ああ!まさか?よく見ると、もうすでに数匹が稚魚に孵っている!「わーあ!生まれてる~!」と観察していると、次から次へと増えていく。少し泳いでは水槽や水草にへばりつき、動かない。

ここでまたネットで調べる。生まれたての稚魚はお腹の袋の中の栄養で育ち、あまり動かない。口が出来上がると餌を求めて積極的に泳ぎ出す、のだとか。

良く見れば、親のいる水槽でも稚魚が数匹いた。見落としていた卵があったようだ。しかし・・・気が付けば、居なかった。喰ったな・・・

昨日あたりから懸命に泳ぎ出す個体が目立ってきたので餌を投入。積極的に食べている様子はなかったが、今朝起きてみると浮かんでいた餌がなくなっていた。おお・・・親に似て、なかなかの食欲だ。

ひっきりなしに泳ぐようになったため、正確な数は把握できない。ざっと数えてみただけでも40~50匹はいる模様。もう少し大きくなると弱い個体が死んだり、成長の早い稚魚に共食いされたりして淘汰されるという。残酷な話だけど、そうでもしないと環境には適応できない。


哀しいかな、人間も同じようなところがあるよネ。人口が爆発的に増えた場所では、突如として新しい病原菌が現れたり、惨たらしい紛争が続いたりしている。地球は大きいが、60億超の個体数を抱えるには少し狭いのかもしれない。


さて・・・初めは「5匹」で始まった我が家の金魚飼育。「3匹」が先立ち、残った「2匹」が上手い具合にオスとメスだった。そして卵を産み、稚魚が生まれた。ボクの予想では、生き残り順調に育つ稚魚は「3匹」。

意外と生命の仕組みって、不思議とそんなもんだったりするのではないか?


ちなみに・・・親金魚2匹の名前は今まで「長作(オス)」「ジュン(メス)」だったが、本日より「おとっつぁん」「おっかさん」になりました。

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[ 2013/06/18 21:48 ] 私生活の柄 | TB(0) | CM(0)

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