野球ってヤツは・・・

高校野球春季大会・北見地区予選を観てきた。昨日の準決勝2試合と今日の決勝戦。

個人的にずっと応援していた遠軽高校が優勝、準優勝の北見北斗とともに全道大会への切符をつかんだ。(※遠軽はすでに推薦枠での出場が決まっている)

準決勝第1試合 遠軽 3 - 1 網走桂陽
準決勝第2試合 北見北斗 5x - 4 北見商業
決勝 遠軽 5 - 0 北見北斗

結果だけだと遠軽の順当勝ちに見える。確かに準々決勝まではコールドで圧勝していた。しかし試合を観た印象からすれば、遠軽が特別秀でているワケでもなさそうな気がした。網走桂陽のピッチャーを攻めあぐんでいたし、決勝戦も初回に3点は先制したもののそれ以降は終盤まで追加点がなかなか取れず最後に何とか引き離しての勝利だった。

毎年あと一歩だった甲子園に今年春のセンバツで初めて乗り込んだ。そこで得た自信や経験、試合感の差が少しだけ勝っていただけではないか?そして遠軽に牽引されるように他のチームも実力を伸ばしつつあるのでは?


野球、特に高校野球は「ゲームセットまで何が起きるかわからない」と改めて思い知らされたのが準決勝第2試合。

4-1で北斗がリードしこのまま決まりと思われた9回表、突如ピッチャーが制球を乱し点差が詰まる。次第にざわめき出す。やがて満塁・・・次第に会場全体がざわめき始める・・・一番そわそわしていたのは、紛れもなく遠軽ナインだった(ボクらの斜め前に陣取って観ていた)。そして四球で押し出し、さらに死球も絡んで4-3と北見商業がひっくり返した。いよいよこれで決まったか?と思われた9回裏、一打サヨナラの場面でライナー性の打球をセカンドが一旦グラブに収めたがポロリ・・・これで決まった。

前述したが、勝った方が全道大会へ進めるという「事実上の代表決定戦」。試合後、落球した北見商業のセカンドの選手はベンチ前で突っ伏したまましばらく動けなかった。


春季全道大会は5/27から。それが終われば今度は夏の甲子園を目指した戦いに入る。遠軽が実力で甲子園へ行くのか?廃校が決まり「ヒグマ・最後の夏」にかける駒大岩見沢にも頑張ってほしい。


いや~しかし、野球ってヤツは本当に怖くて、時として残酷なスポーツである。まさに「ゲームセットまで何が起きるかわからない」。それが野球の醍醐味だったりもするから、いちファンとしても目が離せなくなるのだ。





ところで今年の日本ハムですが・・・1点差でも追い付ける気がしない・・・チャンスでも点が入る雰囲気が無い・・・継投のタイミングがズレズレで全くハマらない・・・「残酷」というよりも「無残」な試合ばかりですなァ・・・


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[ 2013/05/19 17:50 ] 童心スポーツ | TB(0) | CM(0)

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