旅の手錠 2016 ~高円寺の巻~

またずいぶんと経ってしまったような気もしますが・・・関東遠征ブログ、続編でございます。前回は11/3(木・祝)、高円寺でのライブを前によしゃあいいのに靖国神社参拝・・・とまで書きました。

で、肝心のライブですが・・・ねェ・・・チバ大三さん主犯の企画「独唱パンク」、初潜入いたしましたョ!

「吠える北海道」と題しまして、チバさん以外みんな道産子という、ありそうでなかったような、でもドコかではやっていそうな、だからと言ってありがちな様相は無く、そこはみんなパンクな面々でオリャオリャッと突っ走る夜でした。

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リハを終えて「夕飯どうしようか?」と高円寺をブラブラする我が夫婦。時間もあまりないし、アタクシは2番目なのであまり腹いっぱいになるワケにはいかない・・・と、ふと見つけた「三崎港」ナンチャラという回転ずしを軽くつまんでビールなんざいただきました。

で、会場のReefへ戻って本番は始まるのですが・・・

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え、え~・・・記憶がサダカではございません!

コチラのReefというお店、ライブスタート前までなら1000円でドリンクチケットが3枚買えるんです。そりゃ~買いますョ。それが人情ってヤツですョ。

最初の構想は「スタート前に1杯、最初のチバさんを見ながら1杯、ステージ降りてから1杯・・・で3杯」と組み立てたつもりだったんですが、まさか開始前に3枚使い切るだなんて誰が予想します?

こりゃ~もう3枚買っておけば良かったかなあ・・・なんて思いながら、本番終わってホッピーなんてモノをクピクピやっているうちにですねェ・・・すっかり「ヘベレケスイッチ」入りまして。栗コーダーカルテットの音色が聞こえてきそうな塩梅なんです。

何とか正気だけは保とうとするんですが、この日限定のReef特製・北海道フードが美味くてついつい酒も呑まさるんですわ。

・三平汁(味噌仕立て、具だくさん!)
・室蘭焼き鳥(いわゆる豚串、何故か室蘭では「焼き鳥」と呼ぶ)
・北見塩焼きそば(半ば強引な「ご当地グルメ(笑)」より美味い?)

勿論、共演者さんのステージはしっかり堪能しながらの酩酊です。みんな凄いな~・・・なんてクピクピやっておりまして、トリがハネて「じゃあ、みなさん打ち上がりましょうか!」の段階で記憶がファ~ラウェ~イ・・・

何か、もうねぇ~・・・この場を借りて・・・チバさん、“変身忍者”佐藤豪さん、たこボーさん、高橋小一さん、そしてReefのマスター・スタッフ並びに駆け付けていただいたお客様、あと、ヨメも含め・・・

・・・陳謝。

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靖国行った後だからって、何もこんな形で玉砕する必要は無かったんです。

しかも3連投の初日・・・先が思い遣られますネ・・・

「ソレはコッチのセリフだッ!」(心の声が・・・ヨメのか?)

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[ 2016/11/17 18:54 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(1)

2009年の思い出話

流れだと関東遠征の続きを書くところですが、ちょっと逸れます。

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昨日、りりィさんの訃報を受けまして、いろいろ思い出していたんです。

とは言いましてもアタクシ、2009年の札幌と伊達のライブに中ちゃんのギタリストとして、その2日間だけご一緒しただけなのです。

その際、やはり共演や中ちゃんのサポートとして同行していたのが、結婚はおろかお付き合いする前のヨメです。

結婚した時、中ちゃんを通じて「おめでとう」の言葉を頂きました。

たった2日間お世話になっただけだったのに、コチラは勝手ながらに何となく「仲人」というような感じで思っておりました。

それぐらい印象的な2日間だったのを覚えています。

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特に2日目、伊達での打上げが思い出深いです。

札幌の打上げでは「明日も唄うから」とお酒を控えてましたが、翌日伊達は「明日は東京に帰るだけ~!」と楽しそうにワインをクイクイ吞んでました。

アタクシなぞにも気さくに声を掛けていただき、その場に居合わせた皆様たちにもその楽しさを振る舞ってました。

(そこには当時伊達に勤務していた「りん&ねころぶ」鈴木さんもいたんですって・・・後から聞いてビックリ!)

りりィさんと洋士さんで1室、中ちゃんとアタクシはそれぞれシングルでホテルを取っておりました。

(ヨメは仕事の関係でライブ後札幌へ帰ってました・・・)

打上げでしこたま酔っ払った後に「私の部屋で呑み直そうよ!」と誘われましたが、男3人は「勘弁してください・・・」と断ってしまいました。

お酒は好きだったようですが、ステージの前日には呑まない・・・正に「プロフェッショナルの姿」をそこで見せつけられました。

(う~ぅ・・・全く見習えてませんネ・・・すみません・・・)

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近年は女優業としてドラマ・映画・CMなどで活躍しておりましたが、それでも洋士さんと組んでの歌手活動も怠らなかったと聞いております。

全国各地を廻っていると、あらゆるお店で「りりィ-洋士」のサインやスケジュール欄での文字を見掛けました。

「実は以前に共演しまして・・・」てな具合で、初めて伺ったお店の方との会話も弾みました。

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何だか本当に・・・心の中にぽっかりと穴が開いたようで・・・

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昨年もツアー中に作詞家・岡本おさみさんが亡くなったニュースを見つけていち早くSNSに書き込み、今回の訃報もいち早く見つけてしまいました・・・

アタクシは「UFOキャッチャー」ならぬ「訃報キャッチャー」なのでしょうか?

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くだらない冗談はさておき・・・ご冥福をお祈りいたします。

[ 2016/11/12 22:14 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(0)

旅の手錠2016 ~靖国の巻~

11/3(木・祝)は夜に高円寺・Reefにて「独唱パンク」出演なのですが、前乗りしていた分、昼の時間が空く。

ふとヨメが「アソコって行ったコトある?」と尋ねてきたので「なかったねえ・・・行ってみっか!」と決まった東京観光は、何故か多くの英霊が眠る靖国神社。

まずは本殿にお参りし、ちょっと気になっていた施設・遊就館へ。

ココねぇ・・・一度行ってみるといいですョ。

まずロビーで出迎えてくれるのはゼロ戦。多くの若い命がコレに乗り込み、激戦へ飛び立って行ったのだなあ・・・どうしても「特攻」のイメージが強いんですが、ただ開発当時は「世界屈指の小型戦闘機」と謳われたモノです。

他にも砲台や機関車がきれいに展示されていて、無料開放されているロビーだけでも満足できますが、ここまで来て展示室を見ないなんてのは出来ません。券売機でチケットを買い、入場ゲートはバーコードをかざすだけ・・・まあハイテクなコト。日本は進化しました。

展示は時代別になっており、神代から戦国、やがて幕末、明治~大正と、ここまでは日本史の教科書に載っているような有名な方々が出て参ります。

そのうち第一次世界大戦となり、日清、日露と近代戦の様相を呈しますが、この辺りまで日本は欧米列強を相手にイケイケドンドンでございます。

そしてやはり・・・後半、多くを占めているのは太平洋戦争でした。最初はイケイケドンドンの勢いそのままだったものの、次第に戦況は悪化、各地で「玉砕」や「特攻」と言った言葉が叫ばれ始めて行き・・・

「行ってみるといいですョ」とは言いましたが、ライブ当日の本番前に行く場所ではないのでそこは要注意です。非常に重~い気持ちになります。

最後に待ち受けていたのが人間魚雷・回天の実物。アタクシはコレが見たかったんです。

趣味が悪いって言われちゃソレまでですが・・・ゼロ戦などはあくまでも相手と戦闘するコトを目的として開発、最終的に「特攻」という自爆作戦を象徴するモノとして扱われてはいます。

回天は違います。ハナっから体当たりを目的に作られた「特攻のための兵器」なのです。

潔く佇む、素っ気ない出で立ち・・・

勿論戦争を美化したり賛美するツモリは毛頭ございません。イヤですョ、そりゃ~・・・でも、本当にドン底まで追い込まれた人々が絞りに絞り出した苦肉の造形として、言葉にはできない美をそこに感じたのです。

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もうねえ・・・他の展示も思い出すだけでドヨ~ンとしますョ。でも、本当に行ってみて良かったんです。ライブ前じゃなきゃ、尚更。

こうなりゃ右とか左とか関係なしに行くべきです。出てくる時にはスイッチヒッターになれます。

歴史上の出来事って、どこか「おとぎ話」と言いますか、日常とは少しかけ離れた感覚がありませんか?でも、ソコには間違いなく「人間」がいて、「犠牲になった生命」が沢山あったのだとアタクシなどは実感できました。

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境内へ向かう前、鳥居の脇にお土産屋と食堂を兼ねた出店があったので「昼はここで軽く食べようか」なんて話してたんですが、出た時には何やら特攻服やら迷彩柄のお兄さんたちが陣取って、談笑しながら飯食ってるんです。

ああ・・・この日は文化の日、昔で言う「明治節」。目の前の道路はカラフルな観光バスと、鳥肌実的フレーズをあしらった漆黒のマイクロバスでごった返しておりました。

そんな状態で飯なんざ喰えるほどの度胸は座っていない我が夫婦・・・そそくさと阿佐ヶ谷へ戻り、駅前の「富士そば」で済ませました。

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靖国神社だけで夜まで辿り着けてない・・・なんだこのブログ!?では、次回。
[ 2016/11/10 22:47 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(0)

旅の手錠2016 ~序章・阿佐ヶ谷の巻~

ええ・・・行って参りました。11/3~5、関東遠征3連発。

3(木・祝) 東京・高円寺 Reef
 出演順・・・チバ大三、アタクシ、“変身忍者”佐藤豪、たこボー、ヨメ、高橋小一

4(金) 横浜・野毛 Sam's Bar
 順・・・Sam、どっこいどっこい(飛び入り?)、ヨメ、毒桜アンジェリックス、アタクシ

5(土) 群馬・前橋 Cool Fool
 順・・・みんみん、ヨメ、アタクシ、サトチエ

こんな具合にアタクシの方は6組中の2番目だったり、トリだったり、トリ前だったり。

出番はいつも「どこだろうがやるコトは一緒」とは思っております。ただ、東京のチバさん、横浜のアンジェリックスさん・・・わかる方はおわかりでしょうが、強烈な個性を放つ面々の後にステージに上がるってのは難しいモノでございまして、それこそコチラは潰されるんじゃないか?と不安になるんですョ・・・コレでも。

で、今回はとある曲をCD-Rに焼きまして、今で云う「登場SE」ってんですか?まあ、出囃子ですョ。そんなヤツをチョチョイと準備しておきました。

柳家喬太郎さんの出囃子、長唄より「まかしょ」です。
https://www.youtube.com/watch?v=cjxRP_yVFrw

前橋だけは使いませんでした。ヨメの後だったので。サトチエさんの後だったらかけてもらったかもしんない。

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とまあ・・・各ライブの中身に関しては恐らくヨメのブログ「シノブログ」に明るいと思われますので丸投げしまして・・・

いつものようにステージ以外での行動を振り返ってみましょうか。

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初回前夜の飛行機で羽田へ向かいまして、着陸した時はまずまずの天気だったはずが、宿のある阿佐ヶ谷は小雨が降りしきる夜でした。

女満別空港でフライト前に軽く缶ビールなんざいただきましたが、そんなのはすっかり醒めております。宿に荷物を置き、さてどこかで晩飯兼ねて呑もうじゃないかとなるのですが、アタクシとしては大体「東京には駅の近くに鳥貴族がある!」と刷り込まれておりまして、やはり阿佐ヶ谷にもあったのですが、ヨメはどうも行きたがらないんです。トリキに乗り気じゃないとでも申しますか・・・

ですから近くの居酒屋へフラリと入ったのですが、ここがまあ大正解!「はなの舞」という、これまたそこら中にある居酒屋チェーンですが、まずお通しが刺身4点盛り!店長が九州出身らしく、鳥天やら馬刺しやらがオススメだそうで、呑んで喰ってイエ~イ!な気分でこの日は眠れました。

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いろいろ書こうと思いましたが、どうやら長くなりそうなので、今回はここまで・・・

[ 2016/11/10 17:18 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(2)