全ての道は、ロードに道路・・・

またぼけら~っと過ごす毎日・・・ああ・・・やはりあのツアーは幻だったのか・・・

否!ちゃんと行ったハズだ!行った記憶はある!

HOBOけいすけさんの運転で移動はほとんどクルマ。お蔭様で各ステージに臨めた。でも「全く知らない遠くの町に来た」という雰囲気は味わえたものの「初めての本州」という気がしない。「北海道内の初めて行く土地」という感覚のまま・・・それでもやはり飛び込んでくる景色を細かく思い出せば、瓦の屋根や竹や杉が生い茂る山々は北海道にはない光景である。

一応は「曲がりなりのクルマ好き」なので、周囲のクルマや交通事情などを助手席から眺めていた。運転をしないでアッチコッチと見渡してばかり。そこで気づいたコトがいくつかあった。

まず、愛知と言えばトヨタの御膝元。やはりトヨタ車が多いんだろうか・・・と見ていたが、名古屋市内では特別多い印象は無かった。比率的にも札幌近辺と同じぐらいかな?豊田市だったら違ってくるのか・・・

続いて、高速道路を走るクルマたち。ボクら北海道のドライバーからするとずいぶん車間距離が狭く感じるが、合流地点や車線変更でもたつくことも無くス~ッと譲り合う。マナーと言うか、呼吸がいいんだろうネ。

マナーと言えば、高速でも平均的に80キロを守るクルマが多かったのも印象的。勿論莫迦みたいに飛ばすヤカラもいるにはいるが、そんな莫迦は万国共通・・・しかし北海道の感覚からすると時速80キロは一般道の標準、田舎へ行けば遅いぐらいである(違反は違反ですが・・・)。

札幌でよく見かける「背もたれを倒して片腕ピーン」みたいな体勢で運転している人もあまり居なかった。ちゃんと両手でハンドルを握っている。恐らくこれは車道の幅が狭いためだと推測される。北海道は雪対策で広めに道が作ってあるからちょっとぐらい粗いハンドル操作でも余裕あるけど、車線の幅がコチラの国道ぐらいで路肩も1台分も無いような高速道路だと少しのミスが大事故につながる。

あと、名古屋市内で気になったのが「バス停が車道の中央にある」というバスレーン。助手席に乗っているだけであの交差点は違和感を禁じ得なかった。右折用の車線より内側に直進専用のバス車線があるという理不尽さ・・・言葉で書くと、進行方向左から「左折か直進」「直進」「右折」とあり、「バス停」と挟んで「バス用直進」という車線の並び。信号が方向指示式なので矢印に従えば右折車と直進するバスがぶつかることはないんだろうが・・・HOBOけいすけさん曰く、やはり当初は事故が多かったけど、今ではみんな慣れて少なくなっているらしい。路上駐車や渋滞でバスが遅れることも無くなったというのだから、なかなかのものである。

まあ、北海道と愛知県なんて、毎年のように「都道府県別交通事故死者数」のワースト側常連なんですけどネ・・・

そして京都。気になったのが名物「狭い道」。大きな通りから少し路地へ入っただけで軽同士でさえすれ違えないような道ばかり。みんな、譲り合いながらはんなりと交わしていくんだろうなあ・・・

と思ったら、そうでもなかった。周囲を威圧するように入ってきて煽り立てる莫迦ドライバーがやっぱりいた・・・莫迦は万国共通だネ。ちなみにボクらが遭遇したのはアル〇ァード・・・こういうクルマのオーナーって大体が万国側の人が多い。

橋爪功さん主演のドラマ「京都迷宮案内」が好きでよく見ていた。同じような道幅で対面通行と一方通行が入り乱れてるし、条例で定められた同じような景観だから一本道を間違えただけで本当に「迷宮」に入ってしまいそう。

そりゃ1400年も昔に出来た町だもん、馬車か牛車が通れりゃ良かったんだ。自家用車の文化なんて100年も経たないんだから、自動車文化が一歩譲らないとならんわな!

所変われば何トヤラで「ご当地ルール」や「暗黙の了解」があるのだろうけど、その中で際立って「悪しきマナー」みたいものは感じなかった。セッカチはセッカチ、のんびり屋はのんびり屋・・・莫迦は莫迦・・・きっと世界中のドコだろうが同く等しく存在するんだろうなあ・・・

HOBOけいすけさんばかり運転させては申し訳ないから途中で・・・とも思っていたのだが、しなくてよかった。もしかすると側溝に前輪ハメたり、京都の歴史的建造物に体当たりをかましたり、四日市の「飛び出し坊や」の看板ではなく本物の「飛び出し坊や」にぶちかましていたのかもしれない。

慣れない土地での運転は本当に疲れる。また来年、けいすけさんとターフーさんとは北海道を廻るだろうから、その時はボクがまた「北海道迷宮案内」をしようかと。

そして、何よりこれからも「安全運転・ジョン・クレイトン」ですよ。

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[ 2012/11/13 17:36 ] 社会の小窓 | TB(0) | CM(0)

「裏」写真館 ~名古屋・京都・滋賀ツアー編~


はい。ちゃんと行って参りましたョ。証拠写真も沢山あります。

ライブの写真および各会場での内容はヨメの「シノブログ」をご参照・・・

っつ~ワケで、やはりここは道中の「裏の部分」を掘り下げてみようかと。

まず1日目、名古屋「きてみてや」。
きてみてや入口
こちらを向いているのが今回大変お世話になったHOBOけいすけさん。帰り際、お店の前で話に花を咲かす。

そしてクルマ「HOBOけいすけ号」に乗り込んで帰るワケです。
名古屋車中
左からけいすけさん、ヨメ・Shinobu、ワタクシ。写ってないけど、こちらもお世話になったタさきフみえさんも後部座席に載ってます。まるで「おにぎりあたためますか」のワンシーンみたいですネ。

続いて2日目。京都に向かう。

途中、桑名のPAで発見!「黒いローソン」!
黒いローソン
仮面ライダーでも黒の色違いは大体「ニセモノで悪いヤツ」と相場が決まっている。きっとここにも地球の安全と秩序を脅かす悪い集団がはびこっているに違いない・・・

京都に到着。まずは御所近くの喫茶店「てふてふ」へ。
てふてふ
左からけいすけさん、ターフーさん。お二方とも、また「魔界方面」を見てらっしゃるようで・・・

京都と言えば歴史と由緒と趣の街。もう街全体が「文化遺産」みたいな場所ですから。
これが京都御所の前。
京都御所
そして中へ入ると宮中に仕えているであろう老婆が一人・・・
京都家屋と老婆
・・・嘘です。これは停めた駐車場の向かいにあった古めの家屋(ただの民家)と住民らしきお婆さんです。

たまたま見つけた古いVWビートル・カブリオレ。
ビートル
レストアが行き届いた綺麗なクルマでした。ナンバーが「京 57」ってのがまた良い。

宿泊したホテルは二条城のすぐ目の前。ほほう、これがかの二条城か・・・
二条城
ここで大政奉還が執り行われ、日本は近代国家への道を歩み出したのか・・・にしても、ちっちゃくネ?
けいすけさん「それ城ちゃうよ!本丸は塀の中!」
これは警備用の見張り小屋だったみたいです。

京都の会場「わからん屋」到着。
京都わからん屋
写真下の入り口から狭く急な階段で3階まで上がる。結構な勾配・・・酔っ払って降りれるか不安でした。

リハと本番の間に行ったのが、フォーク好きにはたまらない「六曜社珈琲店」。
六曜社
特に高田渡フリークには「イノダ」と並ぶ「伝説の喫茶店」。
実は店内の写真もあるんだけど、ヨメが断りもなくフラッシュを光らせたので店員に注意されました。なので、その写真はボツ。

3日目。最後のライブは滋賀県東近江市「太子ホール」。
ライブ後に出演者全員の集合写真を撮ろうとしてお互いにセンターを譲り合う、の図。
太子ホール劇団
左よりボク、けいすけさん、オイワさん、なおっちさん(フルート奏者)、ターフーさん、ヨメ・Shinobu。売れないアマチュア劇団みたい。
結果、ボクが総選挙でセンターを奪う。
20121103-07inori.jpg

この日は昼のライブだったので、夜はまた名古屋のけいすけさん宅へ戻る。晩飯は珍しい「青い吉野家」へ。
青い吉野家
牛丼だけでなく天丼や十割蕎麦が食べられるという、普通よりちょっとだけ高級な「吉野家」。全国にもまだ10店舗ぐらいしかないらしく、勿論北海道にはない。

そして最終日。3都市に行って、いわゆる「ご当地メニュー」を食さないで帰るのは勿体ない。ターフーさんは「味噌煮込みうどん」をリクエストしたのだが、どの店も並んでいたり、お休みだったり・・・で、行きついたのが「あんかけスパゲッティ―」。
あんかけスパ
愛知が拠点のカレー・チェーン店「COCO壱番屋」でやっている「PASTA DE COCO」。こちらは名古屋にしかないので、当然北海道にはない。写真は「よくばり野菜・スパイシーソース」。右側は、あまりの空腹で我慢できず我々夫婦で平らげたサラダのお皿。

お腹を満たし、思い出も詰め込み、この後夜の飛行機で北海道へ帰ってきた。17時40分、中部発千歳行・・・お土産を買うのに少し早めに空港へ着いたのだが、着いてビックリ!まるで別れを惜しむかのように飛行機が遅れている!最終的に18時20分まで伸びちゃいました。

4人でセントレアをぶ~らぶら~・・・イベントスペースが賑やかだったので行ってみると「世界のダンス・ショー」みたいのをやっていて、どうやらフラメンコ的な踊りをしながら唄う集団がステージに。女性二人は日本人で、真ん中の男性は外人っぽい。ショーが終わり、司会者の声で紹介される。

司会者「ありがとうございました。本日最後のステージは『フランシスコ・ザビエルと〇〇』でした~!」
ザビエル「アリガトゴザイマシタ。『フランシスコ・ザビエル』デシタ。」

へえ~・・・ザビエル、意外と若いんだね。写真無いのが残念・・・

こうして僕にとって初めての道外ツアーは終わった。思えばあっという間だったけど、得るモノや感じたコトがググッと凝縮された3泊4日。これを糧にして、出会った方々との再会やまた新たな出会いまで、しっかり修行せねば。

写真付きでかなり長くなりましたが、みなさん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

最後に。初日「きてみてや」にて。
ハーモニカ
手前が金澤栄東さん、奥の二つがHOBOけいすけさんのハーモニカ一式。さらに奥がヨメと名古屋を結びつけたコンさんの遺影。

ご自身にお会いするコトは叶わなかったけど・・・ありがとうございます。

合掌。
20121103-07inori.jpg


[ 2012/11/07 23:18 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(0)

帰って来たぞバカヤロ~!

初めての道外ツアー、無事終了し帰宅しました。


11月1日 新千歳から名古屋・セントレア空港へ→「きてみてや」でライブ→HOBOけいすけさん宅に1泊

2日 名古屋から京都へ移動→「わからん屋」でライブ→京都国際ホテルで1泊

3日 京都から滋賀・東近江へ移動→「太子ホール」でライブ→名古屋へ戻り1泊

4日 名古屋をブラっとしてセントレアから帰ってくる


ざっとこんな感じの日程でした。

取り敢えず今日はここまで。明日からまた普段通りの生活に戻るのか・・・正常に戻れるか心配なぐらい濃厚な旅だったので、詳細は思い出しながら随時更新していきたいと思います。

寝る。

[ 2012/11/04 23:38 ] 研究の言及 | TB(0) | CM(0)